同一人物と思われる人からの執拗な資料請求のその後のことについて書いてみた。
経緯
私のブログに掲載している資料請求のアフィリエイトがある。
ある日、その広告をクリックして申し込んだ人がでた。
A8なので未確定速報のハチが見れて嬉しかった。
ところがかその日を境に、同じ資料請求の未確定速報が連発しだした。多い日には八件くらい、少ない日でも三件くらいほぼ毎日資料請求が発生する。
私のサイトは駆け出しのアフィリエイトサイトなのでそんなに毎日、売り上げが発生するすることはないサイトなんだ。
調べてみたら、その資料請求は「最初のクリックの日付」がすべて同じなのである。
ここまでは別記事でも書いている
その後、どうなったか
最初の資料請求から、ほぼ毎日のペースで約２週間にわたり資料請求が続いていたが、二日前からようやく資料請求が止まった。
同一人物と思われる人からの資料請求はこの間に計55件発生した。
広告案件として、そんなに多岐にわたる資料請求の種類があるものではないので、同一の資料請求ということになる。
これが、この人物を通して多くの人が同一の資料請求をしているならすべてが確定するだろうが、そんなことはないだろうな。
何でこんなことになったのか？
一番考えられるのは、cookieとかが残っているってことかな。
Androidスマホで申し込んでいることは、A8の管理画面で確認できる。
そんな情報から推測すると
申し込んだこの人物が、最初の資料請求以降も、この広告主のサイトを訪れる。
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すると、androidスマホのお気に入りとか履歴とかcookieとかの関係で、とにかく資料請求のページが表示される。
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資料請求は既に終わっているけれど、次の画面に移りたい。だけど次のページへの移動の仕方がわからない
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だから、資料請求の画面を終了させるために、再度資料請求ボタンをクリックしてしまう
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１度資料請求しているから、cookieとか履歴の関係で必要項目が全て入力済みになっているので何度も資料請求してしまっている。
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資料が大量に自宅に届いた為に、大量に資料請求してしまっていると言う事実に気づいたから、その画面を開かないようにした。
こんなことを推測しています。
もしこの通りなら、同一人物からの請求となり、この55件の未確定案件は最初の１件目を除いて全てキャンセルされることになる。
何事も経験だ
毎日未確定速報を見ることができる喜びをこの２週間味わうことができたので、ほぼ全てがキャンセルされることになっても仕方がない。
楽しみを与えてくれただけで「良し」としよう。
この喜びを、確定件数で味わうことができるよう、しっかりとサイトを作っていこうと誓いました。
