新しい家に引っ越して、嬉しいやらローンで憂鬱やら、色々な思いが交錯するのが最初の一年ではないでしょうか?

季節ごとにドキドキ

我が家は1月に引っ越しをしました。賃貸の時と違い戸建てで、窓が多かったのでカーテンが間に合わずカーテンなしの生活でした。

でも、冬場は日の出が遅いためかカーテンなくてもまったく困らず、カーテンの購入をしたのは春になってからでした。冬場にびっくりしたのは、戸建てで一階にある風呂場が寒いことですね。

めっちゃ寒いです。引っ越しをして七年たった今でも冬場の風呂場は寒いです。

梅雨時に心配したのは、雨漏りしないかな?ってこと。新築ではじめて経験する梅雨時は毎日ドキドキ。万が一欠陥住宅だったら?と心配ばかり。

夏場に驚いたのは、3階建の3階がめっちゃ暑いってこと。屋根の下はこんなにも暑いのかって思い知らされました。

今では、寝る1時間前にはエアコンのタイマー運転をセットしています。

秋に心配したのは、台風で家が飛ばされないかってこと。

雨漏りにしろ台風にしろ、新築ではじめて経験するからやっぱりドキドキ。

最初の1年はとにかく、驚きとドキドキの1年でした。

引っ越しをして3年目くらいから

3年目くらいになると、あらゆる出来事を経験するので、家に対する「欠陥住宅不安」はなくなっていました。

むしろこのくらいの時期からは、物が増えてきてそれの片付けと整理に追われました。賃貸にくらべたら広くなったとはいえ、豪邸ではないので、ものを買えばスペースは狭くなるのは当然。

片付けられない夫と、片っ端から捨てる嫁との戦いが日々繰り返され徐々に片付いていきました。

とにかく生活に違和感がなくなり落ち着いてくるのは3年目くらいからです。